ISOの取り組み
オダワラグループは、創業以来、地域社会及び取引先との信頼関係を深め、かつ、労働災害を発生させない会社として邁進してきました。
小田原緑化開発株式会社は伐採及び土木事業を主たる事業とし、株式会社オダワラは一般廃棄物及び産業廃棄物処理業を主たる事業とし永年培ってきた技術と実績を礎に、循環型社会の形成に向けた一翼を担って参りました。
環境問題はますます多様化しております。自治体及び地域住民と連携を密にし、当社の最重要課題として位置づけ、環境保全のための活動を継続して推進いたします。環境保全の基本方針と方策を定めます。
1 | 当グループの事業活動は、省エネ・省資源を徹底し、環境への負荷を最小限にすることに努めます。 ①事業計画の推進としてお客様との契約の拡大をし、CO2削減を推進します。 ②省資源は、コピー用紙の購入抑制を推進します。 |
2 | 当グループの事業活動にかかわる環境への影響を常々認識して、安全管理、事故防止に努めます。 |
3 | 環境汚染の予防を徹底し、環境マネジメントシステムの継続的改善を推進します。 |
4 | 環境側面に関係する環境の法規制、及び地域社会や関係先の合意事項と取引先の商品及びサービスの協約を遵守します。 |
5 | 当グループはリサイクル分野拡大による再資源の有効活用を推進します。 |
6 | この環境方針は、グループ全社員に周知するとともに一般の人にも公表します。 |
制定日 | 2004年8月20日 |
改定日 | 2015年11月1日 |